父の「無言のセールス」 [給料袋メッセージ 121]

【 父の「無言のセールス」 】   きょうは賞与の支給日でもあるのですが、父の19回目の命日でもあります。 父を偲んで給料袋メッセージを書きました。 (通算121号)   ■■■■■■■■■■   社員の皆さん、ご家族の皆さんへ   いつも社業への貢献、ありがとうございます。きょうは夏季賞与の支給日です。第六十七期も四半期…

BS経営を学んで [給料袋メッセージ 120]

【BS経営を学んで】 きょうは25日。給料袋のメッセージを書きました。 30歳で急に会社の後を継いだものの、決算書も読めない経営者だった私。42歳の時に出会った木村塾でBSの見方を教えられ、そして経営目標がハッキリとしました。これをいまは社員に伝えています。 (通算120号)   ■■■■■■■■■■   社員の皆さん、ご家族の皆さんへ   …

中小企業は教育産業 [給料袋メッセージ 119]

〔中小企業は教育産業〕   きょうは25日、給料袋のメッセージを書きました。 採用と育成に失敗しつづけた過去を振り返りました。縁あって採用した多くの社員を勝たせることができなかった。その後悔から今の会社があります。 (通算119号)   ■■■■■■■■■■   社員の皆さん、ご家族の皆さんへ   いつも社業への貢献、あり…

頑張る理由 [給料袋メッセージ 118]

【頑張る理由】   きょうは25日、給料袋のメッセージを書きました。 この4月から新卒生を迎えました。 ともに学び、ともに育ち、ともに良くなっていきたい。 なぜ私たちは前を向いて突き進んでいるのか。 新卒生を前にして「頑張る理由」を考えてみました。 (通算118号)   ■■■■■■■■■■■   社員の皆さん、ご家族の皆さんへ &…

事実は一つ、解釈は無数 [給料袋メッセージ 116]

【事実は一つ、解釈は無数】   今日は23日、給料袋のメッセージを書きました。「私と営業」がテーマです。ネガティブだった自分をポジティブに変えていった20年間のストーリーを書きました。 (通算116号)   ■■■■■■■■■■   社員の皆さん、ご家族の皆さんへ   いつも社業への貢献、ありがとうございます。いよいよ年度末…

ゆきゆきて、倒れ伏すとも萩の原 -- ジャーナリスト・萩原遼さんを偲ぶ

【ゆきゆきて、倒れ伏すとも萩の原】 萩原遼さんを偲ぶ会(関西) 2018年3月18日      昨年暮れにご逝去されたジャーナリスト・萩原遼さんを偲ぶ会が、ゆかりの方々によって催されました。朝鮮半島問題に関わる方々、萩原さんの少年時代からの旧友の方々、そしてご親族(実兄の木津川計さん)など、錚々たるメンバーがそろいました。   ■ 知的に鍛…

人間関係がニワトリ、業績はタマゴ [給料袋メッセージ115]

【人間関係がニワトリ、業績はタマゴ】 きょうは23日。給料袋メッセージを書きました。組織の人間関係を破壊する「外的コントロール」について、私自身の過去の反省を込めて書いてみました。 (通算115号)   ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■   社員の皆さん、ご家族の皆さんへ   いつも社業への貢献、ありがとうございます。  …

プロスピーカーチャレンジの価値

【プロスピーカーチャレンジの価値】   アチーブメントの学びを始めて7年4カ月。宿願だったベーシックプロスピーカーに合格しました!     感無量です。これまで支えてくださった皆様に、心よりお礼を申し上げます。   リーマンショック後の大赤字のどん底だったころに出会った良質な情報。 それがその後の人生と経営を良い方向に変えてくれました…

逆境は成功の前奏曲 [給料袋メッセージ114]

【逆境は成功の前奏曲】 きょうは25日。給料袋メッセージを書きました。10年前、20年前を振り返り、今年を展望してみました。 (通算114号)   ■■■■■■■■■■   社員の皆さん、ご家族の皆さんへ   いつも社業への貢献、ありがとうございます。今年の鉄鋼相場の話から始めます。   最近の業界紙に「リーマン前の相場再現か?」という観…

萩原遼さん、安らかに

【萩原遼さん、安らかに】   昨年末、萩原遼さんが逝去されました。元赤旗記者(平壌特派員)で、退職後はフリージャーナリストとしても北朝鮮の人権問題を訴え続けられました。 私にとってあこがれの存在だった萩原さん。20年ほど前からお付き合いさせていただき、そばで学ばせてもいただきました。しかし、この数年はお会いすることもめっきりと減っていました。萩原さんが大病を患われてからは活…